でんきのご利用ガイド
電気を安全にお使いいただくために
電気の安全な使い方
濡れた手は危険
濡れたままの手で 電気機器のス
イッチの操作や プラグの抜き差
しは やめましょう。
アースの取り付けをお忘れなく
万一、漏電した場合、 感電する
恐れがあるので アースの取り付
けを忘れずに 行ってください。
タコ足配線はやめましょう
タコ足配線は、 テーブルタップ
やコンセントが 加熱して危険で
す。 テーブルタップなどの 容量
の範囲内で使用して ください。
コンセントのホコリに注意
長時間差し込んだままの プラグ
とコンセントの間のホコリは 火
災の原因となることがありす。
こまめに掃除をしてください。
コードは踏まずに曲げずに
電気機器のコードを踏んだり、
無理に折り曲げたりすると、 断
線やショートすることが あるの
でとても危険です。
プラグは正しく抜き差しを
プラグを差し込むときは まっす
ぐ、しっかりと、 抜くときは
コードを 引っ張らずにていねい
に 扱いましょう。
災害が起きたら
地震が起きたときは?
地震がきたら、使用中の電気器具のスイッチを必ず切り、すぐにプラ グをコンセントから抜いてください。特にアイロンや
ドライヤーなど 熱器具は火災の原因になります。ご注意ください
家の外へ避難するときは?
避難するときは、電気の消し忘れによる事故を防ぐため、分電盤のブ レーカーを「OFF」にしてください。
電気が突然消えたら
家中のすべての部屋です
停電が起きてる範囲は
どちらですか？
どちらですか？
一部の部屋(台所など)です
停電が起きてる範囲は
どちらですか？
（選択してください）
どちらですか？
（選択してください）
家中のすべての部屋です
一部の部屋(台所など)です
停電規模はどちらですか？
自分の家のみ停電しています
ご近所も停電しています
関西送配電
メインブレーカーをチェックしてみてください
メインブレーカーが切れている時は、スイッチが中間の位置で止まる場合と、一番下まで下りる場合があります。
メインブレーカーは
切れていません
切れていません
メインブレーカーが
切れていることを確認しました
切れていることを確認しました
地域の送配電会社へご連絡ください
以下の操作を行ったうえで、ブレーカーを入れてみてくださいメインブレーカーをチェックしてみてください
01.メインブレーカーが中間の位置で止まっている場合は、黄色 (または白色)のボタンを押してから、メインブレーカーと回路ブレーカーを全て下します(切ります)。
02.メインブレーカーのスイッチを上げ(入れ)、回路ブレーカーのスイッチを上げて(入れて)いきます。
ブレーカーをいれたら、
電気が点きました
電気が点きました
原因として「電気の使い過ぎ」か
「一時的な漏電」が考えられます
「一時的な漏電」が考えられます
ブレーカーを入れても、
電気は点きません
電気は点きません
ブレーカーはどんな状態ですか？
すべてのブレーカーが
入っています
入っています
回路ブレーカーを入れたとき、
メインブレーカーが
中間位置で止まります
メインブレーカーが
中間位置で止まります
地域の送配電会社へご連絡ください
漏電の可能性があります。電気工事店へご連絡ください。
どの回路が漏電しているかチェック!
回路ブレーカーを上げた(入れた)時、メインブ
レーカーが中間の位置で止まったら、その回路
ブ レーカーは漏電しています。漏電している回
路ブ レ ー カ ー は お 使 い に な れ ま せ ん
の で 、下 し た( 切 っ た)ままの状態にし、電
気工事店へご連絡くださ い。それ以外のブレー
カーはお使いいただくこと が可能です。
回路ブレーカーをチェックしてみてください
①メインブレーカー ②回路ブレーカー
回路ブレーカーが切れて
いることを確認しました
いることを確認しました
回路ブレーカーは
切れていません
切れていません
地域の送配電会社へご連絡ください
以下の操作を行ったうえで、回路ブレーカーを入れてみてください
01.電気が消えた部屋で、使用中の電気機器のスイッチを切り、コンセントを 抜いて 、使用する電気機器の数を減らします。
02.下りている(切れている)回路ブレーカーを上げます(入れます)
回路ブレーカーを入れたら、
電気がつきました
電気がつきました
原因として「電気の使い過ぎ」か
「一時的な漏電」が考えられます
「一時的な漏電」が考えられます
回路ブレーカーを入れても、
電気は点きません
電気は点きません
地域の送配電会社へご連絡ください
